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2013年4月27日土曜日

草津に、子ども応援団を!






NPO法人を設立して、もうすぐ1年。

ガムシャラにすすんできた。

わからないことばかりだった。

どこにもない習い事。

まだまだ本質を理解してもらえていない。

ただ、そんな中でも生徒たちは毎週楽しみにして来てくれている。

うちの生徒は、こどもしゅっぱん社が大好きだし、大ファンだ。

心が折れそうなとき、彼らの存在にどれだけ支えられたか。


今年は、種を蒔く





1年目は、なにをしていいのかわからなかった。

ただただ、こどもしゅっぱん社をどうしていくか。

そればかり考えていた。

2年目を迎え、こどもしゅっぱん社のカリキュラムも固まってきて、ルーティンワークも増えてきた。

視野が広くなってきたところで、ボードメンバーと事業計画について膝をつき合わせて考えている。

子どもたちがどうすれば自信を持てるのか。

どんなことをしていけばいいのか。

地域と子どもをどう結びつけるのか。

そんな中で、1つの事業が出てきた。

5月中旬からスタートする予定。

今年は、”やりたかった”ことにどんどんチャレンジしていく。

来年、飛躍の年にするためにも土壌を耕す。


草津に子ども応援団を




子どもを見守るためには、地域の人たちが必要不可欠。

でも、今はまちの人たちと子どもの接点はほとんどない。

それをD.Liveで繋げていく。

『子どもをhubにして地域を繋げる』

hubとは、車輪の中心。

まちづくりってのを考えるときに、子どものことについて考えられることって少ない。

僕たちは、子どもを主役にしてまちづくりをしていく。

子どもを中心にして、地域の人たちを繋げていく。

草津の学生さんやまちづくりに興味ある人も巻き込んで、草津をめちゃくちゃおもしろいまちにする!!

やることはいっぱいあるけど、楽しみ。

手伝ってくれる学生さん、絶賛募集中!!(詳細は、info@dlive.jp まで)